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最新情報

  • 2014-07-17

    【生産者を訪ねて・シリーズ⑤】 石川県能登の養蜂家、井上治子さん

    「ハチが生きられる環境は、人間も生きやすい。そしてハチが生きられない環境は、人間が住む環境ではありません」

    「ハチが生きられる環境は、人間も生きやすい。そしてハチが生きられない環境は、人間が住む環境ではありません」

    ――石川県の養蜂家 井上さん

    2012年夏に農薬などの影響でハチの大量失踪を経験した石川県能登で、100%国産はちみつを育てている養蜂家の井上治子さん。

    当初は何が起きたかわからなかったそうですが、色んな文献を読み続けるうちに、世界中で起きているミツバチの大量失踪と同じだという事に気づいたそうです。

    ミツバチが失踪当した時は周辺でカメムシ防除の旗が立っていたので、農薬を使っていたのも原因かなとも。

    農薬だけではなく、他の要因ももちろんありますが、今では、農薬が届かないところで養蜂を続けているそうです。


  • 2014-05-08 / 食と農業

    【生産者を訪ねて・シリーズ④】 熊本県の野村りょうほさん

    【生産者を訪ねて・シリーズ④】 熊本県の阿蘇のふもとで30年ほど前から無農薬・無化学肥料栽培でさつまいもや里芋を栽培している、野村自然農園の野村りょうこさんからお話しを伺いました。

    熊本県の阿蘇のふもとで30年ほど前から無農薬・無化学肥料栽培で、さつまいもや里芋を栽培している、野村自然農園の野村りょうこさんからお話しを伺いました。

    ■ 頂いたお料理には自然の恵みでいっぱい!

    この豚汁には豚はほんの少ししか入っていません。里芋とにんじん、ねぎは家のを使っています。お豆腐は、熊本は阿蘇の名水を使ったものが多いです。今のキャベツはどうしても農薬をたくさん使わなければいけなくなるので、水菜のお好み焼きです。

    私たちの影響で、母が低農薬で作ってくれている水菜と、それから大根ですね。どうしてもやっぱりこの時期に欲しいとなると、一回芽が出たときにはまだ暑い時期なのでどうしても農薬を使うことになります。こちらがしょうがです。私たちが今年作ったんですけど。あとこれはお肉は猪肉です。菊池の山の奥で農作物を荒らす猪を捕まえてくださっている方がいらっしゃって、家のからいもを餌として、少し育ててもらってからお肉にしていただいてます。低農薬、有機肥料を使ったイチゴをはお客さんから頂きました。あとお米は、阿蘇の白水という所で、特別栽培米をお知りあいが作っているので分けて頂きました。
     

    ■ 農業をやめるつもりが、低農薬、無農薬を始める事に!

    きっかけは元々普通の農家の娘で、農業はきついし、しない方が良いよということで跡取り娘として、お勤め人のお婿さんをもらう予定が、主人が大学時代に環境保全学部にいて、行き着くところ仕事として環境庁とかに入るよりは、農業とかに自分で身近な所で環境を保全していきたいということで、無農薬、自然農法も勉強した中で、まず、出来る所からやっていこうという事で、一緒に有機農業を始めたんです。

    今、地元の豚屋さんで国産の飼料残飯とかを加工したのを大阪からわざわざ取り寄せて、与えているという熱心な農家さんがいたのでその堆肥を去年から使用したら、それが良い菌を発酵させて凄くほくほくしててとてもいいので、それを使うか畑の力で栽培しています。

     

    ■ やっと理解され始めた自分達のやり方

    最初は父達が有機農業にそのころ理解がなかったので、いったん他の農場などで栽培していました。今みたいにまだまだ有機農業が理解がなかった頃なので、生産したいと思っても買って下さる方がいなかった。周りの生産農家にも不思議がられていました。だんだんそれが、やっと最近農業で食べていけるようになり、経済が回っていくようになりました。

    周りに無農薬栽培でも食べていけてるんだと私たちが実践すれば皆がついてくるし、子供達にも堂々と跡継ぎになって言える時代が来るかなと思ってがんばっています。後は、私たちは家が農家だったので機械も揃っていて畑もあったので父たちの理解を得ながら、少しずつ、私たちの有機農業に提供してもらっているのでいいのですが、これからは縁がなくてもやりたい人達を受け入れる体制をだんだん作っていきたいなというところまで今考えています。

     

    ■ 有機農業をしていれば長生きになれる!

    有機フェスタで直接お客さんに販売した時のお客さんで、その子どもさんがアトピーがひどくて穀物アレルギーでお宅のお芋が命の糧なんですとたくさん買って頂いた人がいて。そういう風に敏感な方もいる。そして、従来の農業では生産する側もすごく癌になったりしている方も実際多いんです。熱心な農家さんほど早く亡くなられるような状態なんです。有機農業やっていれば長生きで元気でやっていけるんだというのを私たちは実践したいと思っています。子どもたちもお母さんの代からの化学物質の影響でアトピーも増えてるし、穀物アレルギーとかも増えているので、そういうのを助けられるように必要な人の所に自分の作ったものを届けたいなという気持ちです。

     

  • 2014-05-01 / 食と農業

    【生産者を訪ねて・シリーズ③】 熊本県南阿蘇村の高島和子さん

    無農薬無肥料でお米(古代米含め9種類)、お茶3種類(録茶、紅茶、ほうじ茶)、雑穀(麦、麦類と芋類含め40~50種類)を栽培している、
    熊本県阿蘇在住の高嶋和子さんからお話しを伺いました。

     

    ■ 自給自足から自給他足へ

    百姓を初めて自給自足から、人に支えながら、支えながらという自給他足に変化していきました。
    主食であるお米を栽培、収穫し、仲間や家族と味わえる幸せはなにものにも変えられません。

     

    ■ 作物と虫は共存している!

    無農薬無肥料での栽培ですが阿蘇では虫、病気の心配はしなくても大丈夫です。
    ただ、形が悪かったり、収穫量が減ったりということがあり、それを周りから言われたりはするけど、
    私は収穫量にはこだわらないし、中に詰まっているエネルギーは倍以上だと思っています。

    虫に食べられる事はあっても作物が全滅することはなく、みんな仲良く共存しています。両方のバランスが取れれば片方に制覇されることはないです。

     

    ■ 美味しくて安心なお茶

    私は緑茶は飲まないのだけど自分のお茶は飲めます。飲み比べてみるとよくわかるのだけれど、
    農薬とか化学肥料を使ったお茶は、かなりきついなあと、例えば自分で栽培した緑茶は水出しすると
    色が綺麗で柔らかくなる紅茶はポットの抽出じゃなくても煮出して飲んでも苦くなりません。

     

    ■ 農業は楽しい

    例えば汗を流して仕事をして見上げると青空で風がふいてきたり、、そういう自然の中で豊かなものにつつまれるその、瞬間瞬間を味わえるなあと、美味しいものが食べられるので農業は楽しいです!

     

  • 2014-04-22

    【小売拠点紹介①】熊本県菊池市の渡辺義文さん

    【小売拠点紹介】熊本県菊池市の渡辺義文さん

    熊本県菊池市で無農薬栽培米・無農薬野菜を始めとするオーガニックフードの販売を営み、菊池で採れた無農薬のオーガニック野菜、無添加の調味料を使った自然食レストラン「郷乃恵」の経営者。自身でも無農薬で有機肥料も使わない自然栽培でお米を作っている渡辺商店代表取締役の渡辺義文さんからお話しを伺いました。

     

    ◆生産者の希望卸値で全部買い取り!

    うちの取り組みとしてやってることは生産者が卸したい値段で全部買い取ります。やはり商売の流通を見ると生産者の収入がやっぱり減ってしまうんです。だけど生産者が暮らしていけないと日本の自給率は上がらないんです。

    だから、ちゃんとした価格帯で物を仕入れる。そこに僕らの流通のちゃんとした適性マージンを乗せ、消費者に情報を伝えていく。僕らはそういう役目なんです。

    消費者の方たちにそれで喜んでいただけたら、生産者も潤う流通も潤う消費者も喜ぶ、皆が幸せになれるような社会が作り上げられるんじゃないかな。で、実際それを続けています。いっぺんにすごく大きくはならないんですけど、一歩一歩進んでいって売り上げが徐々に上がってきているという状況ですね。

     

    ◆選んで購入する事が自給率アップにつながる!

    商品を買って頂く消費者の方も喜んで、リピート率がすごくあるんです。主にスーパーで購入する都会の方たちは基本的に生産者が分かった商品というのは買えない。

    だけどネットを通じてなら生産者が分かるものが買える。それが僕は環境を守っていくことにも繋がるんじゃないかなと思いますね。そういう農業をやっている人達がちゃんと跡継ぎがいてその跡継ぎも生活ができるような環境を作り上げるということが最終的には日本の自給率を上げていく事に絶対繋がると思います。けっして補助金を出すことだけが農家を守ることじゃないと。

    消費者の方たちにも伝えたいのは、そういうものを購入することによって、日本の自給率、そういう環境とかも守っていってることに繋がっているということを知っていただきたいなと思います。

     

    ◆日本全体で行ったら2%程という無農薬とか有機野菜の認知度を上げるためには

    一番なのは消費者の方々のもっと深いところで知識を知ってもらうということですね。今、食糧がどういう状況にあるのかそこに感心を持っていただく、日本の食って本当に安全かどうかとかそういうのを知っていただいて、それを子ども達にちゃんと伝えてもらうということが大切なんじゃないかなと思います。

     

    ◆情報を発信するレストラン

    巷にあるチェーン店によっては外国産の物が多くなったりとかしていますが、やはりそういうことではなく、ちゃんとした地元の物を使って、ちゃんとした調味料を使う、そういうものを食べてもらうことが僕は大切だと思います。要するに、味を知ってもらいたいんです。変わるきっかけになってもらいたい。そういうふうな取り組み、情報を発信するレストランであって良いんじゃないかな。そういう思いでやっています。

    うちの商品には全部ひとつひとつに思いだったり、こだわり、ストーリーがあるんですね。うちのメニューは全部読めるし語れるんですね。ただものを売っているんじゃなくて、そこまでできるまでにどういう苦労があって、どういう人達が携わってというそういうものが僕は必ずあると思うんです。そういうものをちゃんと理解して買って頂きたいと思っています。

    渡部商店さんで取り扱っている商品はこちらから購入できます

     

  • 2014-04-15

    【生産者を訪ねて・シリーズ②】 渡辺明人さん

    【生産者を訪ねて・シリーズ②】 農薬、化学肥料、堆肥等も使用しない自然栽培に取り組み、今年で農業を始33年になるという渡辺明人さんからお話しを伺いました。

    20年有機栽培を続けたのち、その後有機栽培にも疑問を持ち始め、現在では農薬、化学肥料、堆肥等も使用しない自然栽培に取り組み、
    今年で農業を始33年になるという渡辺明人さんからお話しを伺いました。

    ■ 農薬への疑問

    食べ物の前提は安全が一番大事だと考えておりましたが、現場で農薬を使うことでこれが本当に安全かなという疑問がわきましたので有機栽培に転換いたしました。

    自分自身が農薬を食っていました。混ぜる時に手袋やマスクを付けなければいけないんですよね。それはなぜか。それは自分の体の中に入れてはいけないから、そういう防護具を付けるわけで。それは本当に食べ物として問題じゃないかなという疑問がたったからですね

     

    ■ 有機栽培から自然栽培へ

    有機栽培に転換して、有機を使う資材の中で例えば油滓とか堆肥等の原料を考える時にこれも本当に安全なのかということを思うとこれも疑問に感じました。と同時に肥料を与えないほうが、自然の土の力とか太陽のエネルギーとか水のエネルギーをより作物が吸収しやすい、またそれが人間、食べる人にとって有益ではないかと考え自然栽培に今取り組んでいるところです。

     

    ■ ミネラルたっぷり自然栽培!

    作物はどうしても性質として肥料を与えれば必要以上に肥料を吸収していくものだと思います。与えられた肥料を吸収する分本来必要であるミネラル成分の吸収が少なくなると思うんですね。

    その場合自然栽培のほうが収量は少なく、形も小さいんですも、本来必要なミネラルの含有量が増すんではないか。現実的においしいとか、甘いとかいう買っていただく方の感想を聞くとそうじゃないかなということ確信しております。

    わかっていただける消費者の方と巡り合えた、これもありがたいことですけどほとんどの方は私のところに直接お電話やファックスでご注文いただいているのですが、あとはうちの地元菊池の渡辺商店さんをはじめ「こうせいさん」卸屋さんにおろしておりますので、そこは渡辺百姓の名前のついたやつのあるところでを購入していただければと思います。

     

     

  • 2014-04-08 / 食と農業

    【生産者を訪ねて・シリーズ①】 山口次郎さん

    【生産者を訪ねて・シリーズ①】 熊本県阿蘇郡で無農薬で根菜類や花を育てている、山口次郎さんにお話しを伺いました。

    熊本県阿蘇郡で無農薬で根菜類や花を育てている、山口次郎さんにお話しを伺いました。

     

    ■ みんなが笑顔になる無農薬の花

    夏場涼しいいというのでパンジーの一種のビオラという種類を、地の利を活かして育てています。比較的育ち始めると病気にも強いし、害虫もいなく無農薬で栽培可能なので、安心して売っています。野菜を売るのと違って、花を買った人は皆顔が笑顔になるんですよね。ですぐ次の人に教えてくれるので、すごく売りやすかったです。

    直接家までお持ちして、色々育て方のアドバイスもしています。

    植え終わった後にも、再訪して、ポットとか花かごを回収してまた翌年使おうと思ってます。

     

    ■ 味の濃い無農薬の里芋

    在来種の熊本県の伝統野菜で里芋の一種の鶴の子芋を育てています。

    この里芋の特徴はこの地域の名物の田楽というのがあるんですけど、その田楽の芋として使われていて、普通の里芋より粘りがなくてほくほくとちょっと硬めな芋になっています。特徴的には鶴の子といわれるように鶴の首かな、そういう形が特徴です。

    この地区は火山灰土の土地なんですよ。火山灰土で水はけの良いところであまり畑に栄養が無いんですよね。そういうところで育てるので、一個の株につく量も少なくて、味の濃い芋っていうのが特徴です。

     

    ■ 循環する農業

    元々ここの地域は高冷地なので、害虫など少なくて低農薬で出来る地域なんです。

    もともと私は農業者ではないので、最初からそういうふうにして取り組んでいたので、循環する農業を目指すと結果的に無農薬で作っているということになりました。

    地元の方でもできれば農薬を使いたくないと農薬を極力減らすような生産されている方は結構おられます。

    もちろん在来種なので、この地域でとれた種だったりとか、この地域でとれた資材で昔から育てられていたので、昔は外から入ってくることがなかったので、昔の方の言われる通りに草の堆肥や囲炉裏の灰などを利用して作る事により、暮らしと作物が繋がる形になります。

    より地域に根ざし、地球に寄り添った暮らしが増えていけば、高齢化とか人口減少している農村部とかまた活性化していくんじゃないかと、またそういう資源が沢山あるところなので若い人たちにどんどん来てもらいたいなと思っています。

     

    ■ 消費者の意識が変わるきっかけとは

    直接消費者と会ってお話してこういう食べ方が美味しいですよと伝える事ももちろん大切ですし、それを調理して出してくれるレストランで地元の作物と説明してもらうこともありますし、もうひとつ考えてるのは来年、鶴の子芋に限ってなんですが、高齢化と生産者が少なくなっているので、都会の人たちとの交流を考えて里芋のトラスト運動なんかもちょっと取り入れていきたいなと、それによって、この地域だけでしか消費されていなかったものが、町でも色々消費されるようになるとうれしいなと思ってます。

    ただ、消費される方がそういうものが食べたいというのが広がれば広がるだろうし、もっと安いものがいい簡単なものがいいとなればあまり受け入れられないんじゃないかなとも思いますね。

    是非、阿蘇たかもり町に来た際は田楽でこの鶴の子芋を食べてみて下さい!

     

    山口さんが作ったツルノコ芋を購入希望の方は、下記のメールアドレスまで。

    山口さん:surfvideo(at)gmail.com

    (at)をアットマークに変えてください。

  • 2014-04-07 / 食と農業

    身の回りにある農薬

    子どもの脳や発達神経への悪影響や、ミツバチの大量死の一因でもあるネオニコチノイド系農薬。 わたしたちの身近な生活にも潜んでいること、知っていますか?

    農薬(殺虫剤)により野菜や果物に、ネオニコ系農薬が残留していることはご存知かと思いますが、犬や猫のノミとり、ゴキブリやアリの駆除、そして台所に置くコバエとりやガーデニングの肥料にまで使われています。


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    すでにヨーロッパでは、ミツバチの大量死とネオニコチノイド系農薬の関連を重く見て、暫定的に使用禁止されています。

    けれども、日本では未だに何も対策は取られておらず、多くの農薬メーカーが販売を続けています。

    農薬メーカーの一社である住友化学は、「EUのネオニコチノイド剤規制に対する住友化学の見解」という声明を出しており、ネオニコチノイド系農薬とミツバチの死に因果関係は無く、EUの措置は行き過ぎだと批判しています。

    しかし、因果関係が決定的になってから規制するのでは手遅れです。
    住友化学「EUのネオニコチノイド剤規制に対する住友化学の見解」(2013年5月27日)


    ミツバチと私たちの暮らしを守るため、私たちにいまできる事はたくさんあります。

    その一つが、家庭で使われているネオニコチノイド系農薬を使った、殺虫剤やペット用品を使わないようにする事

    身近にあるネオニコ商品(カッコ内はメーカー・販売元など)をまとめてみました。

    ネオニコではないものの、似た分子構造を持ち、EUで規制されているフィプロニルも含めています。

  • 2014-03-20

    ブログ: みんなの声が残留基準の緩和をとめています - クロチアニジンの残留基準の緩和が再審議になりました!

  • 2014-03-12

    ブログ: EUでネオニコチノイド系農薬の規制スタート!

  • 2014-02-06

    ブログ: ミツバチがいなくなったら、いったいどうなるの?

レポート「消えるハチ」
生産者の声

ミツバチの減少

私たちが毎日食べている野菜や果物を育てるために、ミツバチがとても大きな役割を果たしていることを知っていますか? 

ミツバチは花の蜜を集めるだけではなく、野菜や果物の畑で、種や果実を実らせる授粉も行っています。

私たちが消費する食料の3分の1はミツバチをはじめ昆虫による花粉媒介に頼っています。

たとえばナスやブロッコリーのような野菜、リンゴやモモ、サクランボなどの果物、アーモンドのようなナッツ類、ニンニクなどのスパイスや、そして菜種油のような食油など多くの食料が昆虫に支えられているのです。

しかし現在、この農業のパートナーとして不可欠な存在のミツバチたちが、あちこちで姿を消しています。

1990年代後半から、世界中の養蜂家はハチが突然いなくなるという不可解な現象に遭遇するようになり、ハチの群れが異常な速さで消滅していると報告しています。

ハチの消滅はハチに依存する私たち人類の存続にも影響を与えます。

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農薬がハチに与える影響

日本国内でも、ミツバチの大量死や、ミツバチの巣に異変が見られています。

さまざまな原因が複合的に影響を与えていると言われていますが、原因の一つとされているのが、ネオニコチノイド系農薬です。

ネオニコチノイド系農薬は急性・慢性の中毒を引き起こし、一匹一匹のハチのみならず、ハチの群れ全体に致命的な影響を与えます。

ハチは農薬がまかれた土地を通り抜けたり、また農薬に汚染されたみつや花粉を巣に持ち帰って幼虫に与えたりすることで、農薬の影響を受けてしまいます。

農薬に加え、気候変動や寄生虫によってもハチは弱まっています。

さらに大規模な単一栽培のような集約的な農業によって生物の多様性が失われ、野生のハチなど花粉媒介者に適したみつ源や生息地が消滅していき、ハチやその群れの生命力をさらに弱めています。

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ハチのはたす役割

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  • ハチなどの花粉を媒介する昆虫は、生態系の中で貴重な役割を担っています。
  • 野生の食物の90%が花粉を運ぶ生物に頼っています。
  • ハチなどの昆虫が、食糧の3分の1の受粉を支えています。
  • ハチに有害な農薬(殺虫剤)が、工業型農業において大量使用されています。
  • この農薬は、世界的にハチが減少している複合的な要因のひとつです。
  • 大規模な単一栽培によって植物の多様性を損なっています。
  • ハチなどの花粉を運ぶ生き物が減ると、食料は値上がりし、種類も減ってきます
  • 人の手で授粉を行うとすると、途方もなく時間とお金がかかります。
  • 経済的な観点からも、ハチを守ることは合理的なのです。
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ネオニコチノイド系農薬って?

■環境と生態系への影響

ネオニコチノイドは水溶性で、植物の内部に浸透していくことから浸透性農薬とも呼ばれています。
溶けて土壌や水に残るため、環境に広がりやすく、さらに作用が長期間にわたって続きます。
そして虫の神経に作用する毒性を持ち、これがミツバチ減少の主原因の一つとされています。
さらに、浸透性があるため農作物を洗っても落ちません。

■人のからだへの影響

子どもの脳や人体への影響も心配されています。
欧州食品安全機関(EFSA)は、学習や記憶機能にかかわる、神経と脳の構造の発達に有害な影響を与えるかもしれないという見解を発表しました(2013年)。

■農薬会社の責任は?

ネオニコチノイドを生産している企業は、世界でも大手の農薬関連会社で、バイエル、住友化学、シンジェンタなどです。農薬会社はネオニコチノイドによる環境や生態系への悪影響を否定し続けています。
しかし、影響が決定的になってから規制するのでは手遅れです。

■世界では厳しい農薬規制

ヨーロッパでは、ミツバチに対しての有害性が明らかになったことから、ネオニコチノイドの使用禁止が始まっています。
2013年12月1日から、EUでネオニコチノイド農薬3種(クロチアニジン、イミダクロプリド、チアメトキサム)について使用が部分的に禁止されました。
欧州委員会は今後2年以内に、これら3種の農薬に関する新たな科学情報を見直し、禁止を取りやめるか、暫定的に継続するか、それとも恒久的に禁止とするかを決定していきます。

また、韓国でもネオニコチノイド系農薬の新規登録および登録変更が暫定的に規制され、ミツバチ被害に対する警告強化も始めるとしています。

このようにEUでは、ネオニコチノイドの規制の強化やその毒性の再評価が進んでいるにもかかわらず、それに逆行して、日本ではクロチアニジン(ネオニコチノイド系農薬)の食品への残留基準が大幅に緩められようとしています。

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  • 1
    【お買いもので】
    有機農業でつくられた野菜や果物を選ぶ自分の暮らす地域の有機農家を見つけて利用する。
    スーパーマーケットでは有機野菜売り場から、積極的に購入して、ネオニコチノイドを使用していない野菜や果物を購入しましょう。
    さらに、有機や無農薬を積極的に置いてもらうようスーパーマーケットに声を届けましょう。また、有機農家さんから直接購入することで、地元の生産者を応援しましょう。
  • 2
    【学校で】
    給食に有機野菜を取り入れてもらうように自治体議会や学校に働きかける。

    厚生労働省が検討しているネオニコチノイド系クロチアニジンの残留基準値の見直しでは、EUの解析基準で解析すると、例えばホウレンソウについて、たった40グラム食べるだけで、子どもが急性毒性を起こしかねない基準値が設定されようとしています。

    有機食材を子どもたちの学校給食に取り入れてもらうよう、学校や自治体に働きかけてください。

    影響を受けやすい子どもたちが毎日食べるものだから、安全で安心なものを。
  • 3
    【おうちの中で】
    ネオニコチノイド系の殺虫剤や農薬製品を使わない。

    ガーデニングでよく使われる殺虫剤「ダントツ」、台所にいるハエを獲る「コバエがホイホイ」や、ペットのノミ駆除「アドバンテージプラス」なんかはネオニコチノイド系農薬を使用しています。

    ゴキブリ駆除として台所に置くタイプの「バルサン」、ペットのノミ駆除として有名な「フロントライン」という商品はフィプロニル※を使用しています。

    ※フィプロニル:ネオニコチノイド系農薬の他に同様の浸透性のある殺虫剤として使用されていて、ミツハチや赤とんぼ、その他昆虫などへの影響も指摘されています。
    神経毒性があり、ミツバチ大量死の原因として注目されています。
  • 4
    【おしゃべりの中で】
    まだまだ知られていないネオニコチノイド問題、食べ物に関心のあるお友だちに知らせて広めてください。
  • 5
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